ら〜ら〜ららららら〜ら♪ら・ら〜ららららら〜♪(北の国から ’92巣立ち)

五郎:「中ちゃん、丸太使わんでも家は建つ。ただでころがってる材料見つけた!」
中畑:「ただの材料?」
五郎:「灯台もと暗しだもな、中ちゃんここからずっとみてみろ。あすこにもあすこにも石の山がある。」

あの石ただで使わん手ないべさ。」

丸太小屋の丸太を純の不始末の慰謝料のために売り払ってしまった五郎さんは石でお家を建てましたね〜。

「うちでも塀くらいは敷地から出てきた石でつくれるべさ。」という事で、
敷地の周りに石の塀を作る計画をたてました。
家の基礎をつくるような要領で木で型枠を作り、
コンクリートを流し込む代わりに石を積んでいきます。
石の量からいって2つ作るのが限界でした。
実際積んでみると結構たくさん使うものです。
真ん中には石を積まず開けておいて、
お花を植えたりするのに使います。
塀 兼 花壇 というわけです。
外回りはまだまだ初期段階。
この石の塀は大小合わせてあと4つ作り、
その上に木製の柵を付けようと思ってます。